ビオトープ「シーオ(SEEO)」
ビオトープ「シーオ(SEEO)」とは
ビオトープとは「野生の生きものの住む場所」という意味です。元々はドイツ語で、「bio=生命、生きもの」と「tope=空間、場所」という言葉を組み合わせて生まれました。
日本では、自然環境を再生した場所などを意味することが多いですが、元々は、元から自然がある場所もビオトープに該当します。
桜環境センターのビオトープは「シーオ(SEEO)」といいます。「SEEO(シーオ)」はSakura<桜>、Environment<環境>、Ecosystem<生態系>、Observation<観察>の頭文字。2021年にさいたま市民のみなさんに公募し、応募されたものの中から決定しました。
その様子は、こちらからご覧ください。
ビオトープ「シーオ(SEEO)」のポリシー
桜環境センターのビオトープ「シーオ(SEEO)」は、原則として、生きものの持ち込みを禁止しています。昆虫も、野鳥も、ほ乳類も、草も木も、環境を整えることで、生きものが周辺からここに移りすむことで、ビオトープの生態系は年を追うごとに豊かになっています。
昆虫などを観察するために捕獲することはできますが、持ち帰ることはできません。観察後に必ず放してください。
ビオトープ「シーオ(SEEO)」でのイベント【シーオそだて隊】
ビオトープ「シーオ(SEEO)」では、月1~2回のペースで【シーオそだて隊】というイベントを開催しています。
詳細は、以下のページをご覧下さい。
このほかにも、桜環境センターでは、3Rや環境全般について、さまざまな環境啓発のプログラムやイベントを行っています。
イベントについては、以下のページをご覧ください。
ビオトープのイベント記録
ビオトープでの2019年度までのイベントについては、こちらからご覧いただけます。
ビオトープをもっと詳しく
ビオトープについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
<内容>
■ビオトープの構成としかけ
■ビオトープの管理
■田んぼのつくり方
■ビオトープのお仕事紹介
ビオトープ「シーオ(SEEO)」の情報
ビオトープの生きものやイベントに関する情報は、以下で発信しています。
さいたま市桜環境センター・環境啓発施設:公式facebook
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