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【イベント報告】エコアップ隊「植栽大改造~樹木の移植~」

投稿日:2020.03.01

2月22日土(土)、ビオトープの生物多様性を保全する機能の向上を図る作業イベント「エコアップ隊」を開催しました。

今回のエコアップ隊のテーマは「植栽大改造」。ビオトープの植栽エリアの緑地としての機能を明確にゾーニングし直すために、主に低木類の移植(現在有る場所から、他の場所へ)を行います。
今回、移植して空いた場所には「雑木林ゾーン」として、クヌギやコナラなどを中心に、将来的に雑木林のようなゾーンになることを目指します。ほかにも、「草はらゾーン」「高めの草本ゾーン」などにを設定しています。

今回は親子3名と、少数ながらも、気合いの入った参加者とともに作業を行いました。
まずは、事前に室内で、なぜ移植を行うのか、簡単なレクチャーを行います。そしていよいよ、屋外での作業。作業の進行は、元・造園職のスタッフが進行しました。

作業は大まかに、
1.作業しやすいように枝をまとめる
2.樹木を掘り取る
3.引っ越し先に掘り取った大きさと同じくらいの穴を掘る
4.木を移動させ、水と土を入れながら植えなおす
と進んでいきました。

樹木の掘り取りは「意外とかたくて難しい!」。
「根が1本でも切れずに残っていると掘り取れないんだ」
「根のまわりを土をくずさないようにね」
とスタッフから細かいアドバイス。大人も子供も一生懸命にスコップ片手に格闘した結果、ようやく株全体が浮き上がり、思わずみんなで拍手、でした。

穴掘り、引っ越しと順調に進み、たまに土から出てきた生きもの観察も。
移植した先で「水ぎめ」をして、無事に移植が終了。移植が終わったユキヤナギの前で、笑顔の集合写真を撮りました。みなさん、達成感に満ち溢れた表情だったのが印象的でした。
エコアップ隊は、作業体験のイベント。最後の片づけまできちんとこなし、終了しました。参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!