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古い防災グッズでは、いざというとき危険

古くなったり壊れたりした防災グッズなどの処分方法をご紹介します。  

災害に備えて、いつでも使えるものを用意しましょう!

① 消火器

消火器を使用期限が過ぎても放置しておくと腐食して底の部分が割れ消火剤が流出する危険があります。消火器は、市の処理施設では扱えません。消火器リサイクル推進センターにお問合せください。

電話:03-5829-6773

消火器リサイクル推進センター (ferpc.jp)

 

 

 

② 防災ブザー

電池が外れる場合  → 「もえないごみ」へ
電池が外れない場合 → 「小型家電回収ボックス」へ

 

 

 

 

③ ホイッスル

金属製ホイッスル     → 「もえないごみ」へ
プラスチック製ホイッスル → 「もえるごみ」へ

 

 

 

 

④ ランタン

ガスのランタンは「もえないごみ」へ
LEDランタンは「小型家電回収ボックス」へ

 

 

 

 

 

⑤ 車のガラスを割る器具

「もえないごみ」へ

 

 

 

 

⑥ カートリッジ式ボンベ

空の場合    → 「有害危険ごみ」種類ごとに透明袋に入れ収集所へ
中身ありの場合 → 「有害危険ごみ」に「中身あり」と袋に記載して収集所へ
さいたま市/有害危険ごみの出し方 (city.saitama.jp)

「資源物」には出せません。「もえないごみ」にも出せません。
※カートリッジ式ボンベが資源物に混じると、リサイクル工場の手選別ラインで分別回収しなければなりません。「もえないごみ」に出すと環境センター内の破砕機内で爆発することがあり、大変危険です。必ず「有害危険ごみ」に出しましょう。

 

※さいたま市ではモバイルバッテリーやスマートフォンなどの充電池内蔵家電を「小型家電回収ボックス」で回収しています!

回収できるもの、回収ボックスの設置場所はこちら→