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【イベント報告】ビオトープSEEO「セイタカアワダチソウを抜いちゃおう!」

2026年6月21日(日)10:00~11:00、ビオトープSEEO「セイタカアワダチソウを抜いちゃおう!」を実施しました。

今回は、当日朝まで雨が降っていたにもかかわらず、6組12名の方々が参加。
参加者・スタッフ総出で、ビオトープSEEOに生えた外来植物「セイタカアワダチソウ」を探して抜き取る、保全作業をやりました。

 

アンケートでは、
「カミキリムシ、キイトトンボがたくさんいて楽しかった!外来種についてもう一度考えることができていい体験でした。」(小学生)
「外来生物の管理の重要性を学べた。」(40代)
「この作業をなぜするのか、しないとどうなるのかまでわかりやすく教えてもらえて、学びと貢献とで素晴らしい時間でした。」(40代)
「子ども達が楽しそうでとてもよかった。雑草一つで環境が変わるというお話が皆に知ってもらいたいなと思った。」(40代)
などの感想をいただきました。参加した皆さん、お疲れさまでした!

 

外来生物について、詳細はこちら
セイタカアワダチソウについて、詳細はこちらをご覧ください。

 

次のイベントは、以下の通りとなります。

桜サマースクール2026
7/20(月・祝)、7/24(金)ビオトープ管理士による生きもの自由研究相談会

・9/13(日) くらしに役立つ生きもの講座「危険生物?ハチの対処法」(近日中にHP公開予定)

※近年の酷暑対策のため、7~8月は屋外開催イベントを休止しております。

皆様のご参加をお待ちしています。
初めての方もリピーターの方も、一緒にビオトープSEEOを育てていきましょう!

【ビオトープSEEO】の今後の予定と、過去の様子はこちらからご覧いただけます。

外来生物って、なぁに?

外来生物とは、「人によって移動させられた生きもの」のこと。
外国産の生きものだけでなく、国内であっても、本来いた場所から移動させた生きものは外来生物になってしまいます。

例えば、皆さんが飼っている大切なペット(動物・植物問わず)も、外に放たれれば、その場所の生態系に大迷惑をかける外来生物になってしまいます。
さらに、ひとたび増加が始まれば、取り除くことは非常に難しい厄介な存在になってしまいます。

 

難しいようにも思える外来生物対策ですが、

・ペットは最後まで責任をもって飼う
・ペットが逃げ出さないように、きちんと管理する
・園芸で使った土を屋外に捨てない
・生きものを移動しない&させない

などを守ることも、立派な外来生物対策です。

 

一人一人の行動と心がけで、身近な自然を守っていきましょう。

 

セイタカアワダチソウって、なぁに?

 

セイタカアワダチソウは、北アメリカ原産の植物です。
1890年代に観賞用などの理由で持ち込まれ、1940年代に、各地で爆発的に増殖しました。

 

セイタカアワダチソウは根から次々と新しい株を出したり、他の植物の成長を阻害する物質を出したりすることで、大きな群落を作ります。
すると、そこに生えていた他の植物は生えられなくなったり、
その植物を利用していた生きものがすみかをなくしたり、
と、生物の多様性が低下します。

 

ビオトープSEEOにも、造成当初は多くのセイタカアワダチソウが生えていましたが、
・スタッフやイベント参加者で抜き取り続けた
・本来この地域に生息していたような、多様な草が生えた
・多様な草が生えたことで土壌中の水分が増え、セイタカアワダチソウが生えにくい環境になった
等により、毎年の気候によって若干の増減はあるものの、大きな群落になることなく、減少傾向にあります。

また、抜いたセイタカアワダチソウは、すべてビオトープSEEOの堆肥場で堆肥化し、SEEOの多くの生きものたちを支えています。

今後、ビオトープ内のセイタカアワダチソウがどう変化するのか。
ぜひご注目ください。

 

【お問い合わせ】
桜環境センター環境啓発施設2階 アクトセンター
Tel : 048-710-5345  Fax : 048-839-6387
E-mail : sakura★com-sup.com(★を@に変えてください)

利用案内Guidance

利用時間9:00~17:00
休館日月曜日
(休日の場合は、次の休日でない日)
電話番号048-710-5345
FAX048-839-6387